2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ルート225 (新潮文庫)作者: 藤野千夜出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (88件) を見る主人公の女の子の性格がひねくれすぎていて正直読むのがつらかった。 おそらく、リアルによく書け…

ガーリーグラフィックス出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2008/10/14メディア: ハードカバー クリック: 14回この商品を含むブログ (6件) を見るずっと手元においておきたい、けれどそろそろ返さなきゃいけない本。 この本では「かわいい」を4つのフレ…

世界制服 1―ユニ・フォーム (サンデーGXコミックス)作者: 榎本ナリコ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08/16メディア: コミック購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (48件) を見るあのセンチメントの人ってことで読んでみた。 おたくであるこ…

赤松育延・・・小学館のあらゆる漫画のロゴを作成していた人。 ドラえもん、タッチ、うる星やつら・・・これらの漫画のロゴは彼の仕事。 コピー機もましてPCもなかったその時代、毎回書き起こしていたとのこと。

http://opiumhero.web.fc2.com/ のなかのウェブコミックを最終回まで読んでしまいました。 キャラの一貫性がなくって矛盾も多い。 でもこの漫画が感動的なのは、その一貫性のなさや矛盾が、作者そのものののようだからです。 だから、あの最終回は、作者の成…

思春期ってのはモノトーン。黒と白。中間的なものを許さない潔癖さ。 大人になるってのは、その間に色がることを知ること。 世界には色があり、青や赤や緑や黄色もあるってことを知ることだ。 それでも、あの頃を思い出すと、いつも灰色なのは、なんでだろう…

なにかが始まりそうな予感がしてる、いつもこれを信じてきた、いいじゃん騙されても、 いつのまにかなんとなくつじつまがあっている、気づけば次いってる、 不恰好なフォームを必死でつくろってるそのうちに。