2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

遅刻が多すぎる!!!あまりにもひどい。予定にたいして準備もしないし、確認もしていない。われながら、こんなに馬鹿だと思っていなかったよ。

ねずみ色のスーツを着るにはあまりにも暑すぎる季節なのだが、クールビズな服も持っていないしましてや私服ではとても許されないので、素肌の上からワイシャツを着てジャケットをはおる。そのまま一日が過ぎる。いま、そのワイシャツは一日中歩き回った私の…

[読書]

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))作者: 長嶋有出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (71件) を見る小さくて見逃してしまいそうなものごとにたいする描写が、やはり上手だと思う…

花火。疲労。眠気。

恋する音楽小説 (講談社文庫)作者: 阿川佐和子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るああ、好きだと思う。リズムのある口語体が、とても読みやすい。のだけれど、読み終わってしまうのが惜しくて、慈…

若い読者のための短編小説案内 (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 49回この商品を含むブログ (120件) を見る・村上春樹といえば、自著については作品と作家の不連続性を強調する傾向が…

30日までは、ギターの練習をすること。まずは弦を取り替える。

研究室の飲みへ行く。なぜか学校から離れた四ツ谷の飲み屋だった。久しぶりによく飲む。 いい感じにはしゃげる人たちが、うらやましいと思う。なんだか皮肉めいた言い方だけれど、率直にそう思う。「はしゃぎ方」をスキルと割り切って、それを学んで発揮する…

ぼくが電話をかけている場所作者: レイモンド・カーヴァー,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1983/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る訳者の村上春樹は、カーヴァーの小説の本質を「無意識下の意外性」と素晴…

私があまりにくだらないことを言うものだから、相方はたくさん失笑していた。失笑を「lost smile」だ!と横文字にして喜ぶ私。なんだかインディーズ・バンドのアルバムタイトルにありそうといって喜ぶ私。かっこわるいタイトル。

自転車を盗まれて非常に憂鬱である。これは最近の不幸の一端でしかなくって、実は昨日は財布とかぎを失くした。 昨日、研究室のアルバイトをしたあと、なんとなくすぐに帰らなかったのが悪かった。生協の本屋に行った。迷いながら学生証もないしと何も買わな…

借りた本

経済学という教養 世界リスク社会論―テロ、戦争、自然破壊 デカルト『方法序説』を読む (岩波セミナーブックス)

大学の図書館から借りてきた『方法序説を読む』を読んでいたら、誤植に鉛筆で訂正が入っていた。ちょっといい話。

ほんの少し日常の外に出れれば、いい。この夏に小説を書こうと思います。

少し前から、再び音楽がやりたい気持ちが巻き起こっている。もう一年も楽器に触っていない。部屋の飾りになっているギターたちが可哀想。もういっかい音楽を作りたい。REASONを再インストールするところから始めよう。夏には久しぶりに小さなライブにバンド…

けっこう長い間、文章を書いてきて、けっこう行き詰った気分になった。なんとなく枠を作ってしまって、なんとなくもがいているうちに、いつのまにかその枠は堅牢になっていた。自分の弱さや身勝手さがどんどんと膨らんでいった。えらそうな文章が嫌いなのに…

低調な一日だったのだけれど本が少し読めたのは良かった。

孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (63件) を見る・息抜きの読書だったのだけれど、響いた。ああ、この人は私と似てるな…

デカルト『方法序説』を読む (岩波セミナーブックス)作者: 谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/06/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (6件) を見る・デカルトの方法序説の面白さが分かってきた。たしかに方法序…

[日記]

昼過ぎ起床。彼女からの電話で。 その後駅まで迎えいく。んで俺→部屋片付け 相方はレポートやってた。って書くと味気ない。夜帰る。池袋まで送ってく。その後相方のレポートを一本書いてやる。レポートの書き方の本を貸す。 そして今。ネットやってる。