「そろそろ反撃してもいいですか」というコピーの不快感は二つある。
・反撃以前に加入していたユーザーに対しては、反撃するだけの力はあったのに放っておいたのかよ。
・携帯電話ビジネスは、利用者がいて成り立つビジネス。ドコモ⇔他キャリアという単純な構図ではなく、ドコモ⇔利用者⇔他キャリアという構図なはずだろう。そうかんがえると、「反撃」という言葉は、利用者の意識を捨象して、本来の構図を単純化している。

ドコモの人が考えたらしいから、タグボートはそんなに悪くないのだろう。
CMの雰囲気はよいと思っている。